こんにちは。
ひでまるノートです。

私事で恐縮ですが、妻が無事に妊娠5ヶ月目を迎えましたので、4月10日日曜日の戌の日に安産祈願のお参りに行ってきました。

突然ですが、みなさん「戌の日」ってご存知ですか?

出産経験のある方や僕と同じように奥さんが妊娠経験のある方なら知っているかもしれませんが、妊娠経験のない女性や男性の方は「初めて聞いた!」という方もいると思います。

戌の日は、十二支の戌に当たる日のこと。
日本では、古くから妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯をして、安産祈願のお参りをする風習があります。

僕も妻から言われるまで知らなかったので、慌ててお参りする神社やマナーについて調べました。

ということで、今回は戌の日のお参りを慌てずに成功させるための準備やマナーについてまとめてみました。

戌の日のお祝いとは?

戌の日のお祝いとは、安定期に入った妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に岩田帯という腹帯を締めて母子の健康を祈願するお参りのことです。
ちなみにうちの妻は、僕が調査不足だったこともあり、事前に腹帯を締めることを知らなかったので締めていません。

腹帯は、昔は妻の実家から送られることが多かったようですが、現在は特に決まり事はなく、自分で事前に購入したり、お参りする神社で購入することができます。

戌の日とはいつ?

1日1日にも干支が割り振られていることを知っていますか?

戌の日とは、十二支(じゅうにし)の「戌(いぬ)」に当たる日のことです。
「戌」とは、十二支の11番目に当たる戌のこと。
なので、12日に一度の間隔で戌の日が巡ってきます。

年に干支があることは知っていましたが、日にも干支が割り振られていることにビックリ!
ちなみに、戌の日に安産祈願をするようになったのは、多産であるにも関わらず安産である犬にあやかっているそうです。

地域によっては異なることもあるそうなので、お父さんやお母さんに確認したほうがよいかもしれませんね。

5ヶ月目の最初の戌の日以外でもOK

我が家の場合は、妻のつわりも落ち着いていたいたこともあり、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に安産祈願のお参りに行くことができました。

でも、中には奥さんの体調が悪くて行けない場合もありますよね。
なので、絶対に5ヶ月目の最初の戌の日に安産祈願に行かないといけないということではないので、奥さんの体調が落ち着いて、安定している日にお参りする方もたくさんいるそうです。

風習も大事ですが、一番大切なことは母子の健康です!

ちなみに、僕の友人夫婦は、戌の日が仏滅だったため、次の戌の日に安産祈願に行っていました。
神社や仏教は六曜(大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅)と関係ないので、避ける必要はないみたいなのですが、気持ちはわからなくはないですよね。

神社の選び方

安産祈願の神社といったら「子供の守り神」と言われている「水天宮」の名前がついた神社が人気で有名です。

東京でしたら日本橋にある水天宮が有名ですよね。
僕も友達が安産祈願のお参りにいったことを聞いていたので、水天宮にお参りにいくつもりでした。

でも、調べてみたら安産祈願は多くの神社で行われていて、水天宮でお参りをしなければならないということではないそうです。
なので、僕達夫婦は、妻の体調も考慮し、日曜の戌の日で混雑が予想される水天宮は避け、家の近くにある神社に安産祈願に行ってきました。

琴平神社

神奈川県の川崎市麻生区にある琴平神社です。

ご家庭によっては、安産祈願のお参りをする神社が代々決まっているなどの風習があるかもしれませんので、ご両親に相談してみてもよいかもしれませんね。
もし決まっていないのであれば、ご自身が行ってみたいと思っている神社、もしくは子供が産まれると「お宮参り」「七五三」などもあるので、近くの神社にお世話になるもの一つの選び方ですね。

また、神社によっては、妊婦さんしか昇殿できない神社もあるそうなので、ご夫婦、ご家族そろって祈願したい方は、祈願方法も含めて神社選びをしてください。

安産祈願で関東の有名な水天宮・神社

水天宮にお参りに行こうと思っていたので、参考までに神奈川、東京の有名な水天宮を紹介しておきます。
ちなみに、水天宮は、福岡県の「久留米水天宮」を総本宮として全国に建てられています。

水天宮以外で有名な関東の神社

戌の日のお参りは誰と行くの?

僕は母親から「義理のお母さんとお父さんを誘いなさい」と言われるまで、妻と二人で安産祈願のお参りに行けばいいじゃんという考えでした。
結果的には、妻と二人でお参りに行ったのですが、一緒に祈願した4,5組のご家族は、どちらかの両親、もしくはご両家で祈願に来られていました。

一般的には、妊婦さんのご両親と一緒にお参りに行くのが多いようですが、今では僕達夫婦のように二人だけで行かれる夫婦が増えているようです。

でも、子供が授かって「めでたい」ことなので両家のご両親に声をかけてあげると喜ばれると思います。

戌の日の服装は?

お参りというと正装というイメージがありますが、特に決まりはないようです。
僕達は夫婦は、僕がカジュアルすぎない服装、妻がワンピースでした。
周りの人達も正装の方もいましたが、カジュアルなジェケットだったり、普段着の方だったりとバラバラでした。

僕達が安産祈願に行った琴平神社は、待ち時間を含めて祈願が終了するまで20分から30分程度でしたが、神社や曜日によっては混雑が予想されます。
なので、妊婦さんは体を締め付けすぎず、楽にすごせる普段着がおすすめです。
旦那さんも、肌が露出しすぎていたり、派手な服装でなければ普段着で問題ないと思います。

初穂料(お金)について

安産祈願のお参りで気になるのが「お金のこと」ですよね。

神社に収めるお金のことを正式には、初穂料
(「はつほりょう」と読みます。)

ちなみに初穂とは、その年に最初に実った稲の穂や、その年最初に取り入れた穀物、野菜、果物を指す言葉だそうです。

日本は古来、稲作をはじめ農業を中心に国づくりを進めてきました。
ですから、みのりの秋には「ありがとうございました」という感謝の気持ちを込めて、その年に初めて収穫された稲穂などの穀物を神さまにお供えします。
これを初穂といいます。
野菜や果物、魚などの初物も同様です。神社にお供えするお初穂という言葉は、ここに由来します。

僕達がお参りした琴平神社は、祈祷申込書に「10,000円」と明記してありました。
でも、神社によっては、初穂料が明記されていない神社もあるそうなので、事前に確認しておくとよいと思います。

一般的に相場は、5,000円から10,000円みたいですね。

初穂料の渡し方と渡すタイミング

初穂料は、現金を紅白の「蝶結びの水引き」ののし袋に入れて渡します。
下記のように「のし袋」に書きます。
もし、のし袋が無い場合は白封筒に入れてもOKみたいです。

初穂料ののし袋の書き方

また、初穂料の渡すタイミングは、社務所で祈願の申込書に記入して、巫女(ふじょ)さんや神社の方に渡すさいに、初穂料を一緒に渡します。
ちなみに、僕は、祈願申込書を渡すタイミングで、「初穂料は10,000円でいいですか?」と聞かれたので、その時のタイミングで「お願いいたします。」と伝え、初穂料を渡しました。

まとめ

いかがでしたか。
妊娠して5ヶ月目の最初の戌の日に安産祈願のお参りをするのは、あくまでも風習であって義務ではありません。
なので、妊婦さんの体調を一番に考えて、安心してお参りできる日に安産祈願に行ってくださいねぇ。

また、今回紹介したマナーについても、知らないより知っておいたほうが安心して準備もできます。
妊娠して体調が優れない奥さんに変わって、旦那さんが事前に調べて、準備してあげるといいかもしれませんね。