【当日予約も可能】徳江いちご農園 (市が尾)でイチゴ狩りにいった体験レビュー

徳江いちご農園でイチゴ狩りをした体験談

いちご狩りのシーズンということで、週末(日曜日)に家族で横浜の市が尾にある徳江いちご農園(HPはこちら)にいちご狩りに2年連続で行ってきました。

徳江いちご農園は、田園都市線の市が尾駅より徒歩20分ほどのところにあります。
小さいお子さんをつれていると徒歩だとちょっとつらいかもしれません・・・汗

ちなみに僕は、去年は徒歩でベビーカー、今年は車で行きました。

この記事では、徳江いちご農園の予約の仕方、アクセス方法、食べることができるいちごの種類などを紹介しています。

田園都市沿い、徳江いちご農園に行くことを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

不満な点はいくつかありますが、トータルで満足しています(笑)。

徳江いちご農園の基本情報とアクセス方法

まずは、徳江イチゴ農園の住所、アクセス方法など、基本的な情報から紹介していきますね。

項目
農園名 徳江いちご農園(HPはこちら
最寄り駅(アクセス) 田園都市線市が尾駅(各駅)
市が尾駅から徒歩20分
住所 〒225-0024
神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町市が尾4-10
営業時間 10:00~15:00
定休日 不定期
HPでお知らせページを確認してください
電話番号 080-6789-7356
駐車場 約20台
予約方法 電話or予約フォーム
予約ページはこちら

東急田園都市線の「市が尾駅」から徒歩20分と少し遠い場所にありますが、アクセスは良いと思います。
小さいお子さんといく場合は、駅からバスがでているので、バスでもアクセスできますよ。

バスで行く場合は、市43系統中山駅北口行に乗車し、下根駅で下車後、徒歩5分の距離にあります。

車で行く場合は、農園の前に行くと、スタッフの方が駐車場に案内してくれます。

予約なしで行くのはやめましょう!当日でも予約できる可能性があります

徳江いちご農園のHPの予約方法のページを見ると、電話かお問い合わせフォームにて確認してくださいと明記されています。

あらかじめ行く日にちが決まっている場合は、予約フォームで受付が終了していても、電話で確認したほうがよいです。
状況によっては、OKがでる可能性があります。

僕の場合は、行く日の当日(日曜日)9時に電話して、10時から空きがあったので、当日予約で行くことができました。
予約なしでいってしまうと、断られてしまう可能性がるので、必ず電話で確認してから行くようにしましょう。

ちなみに僕の場合は、2年連続で朝9時の予約受付が開始する時間に電話して、当日予約ができています。

電話の受付時間は、9時~17時です。
当日行く場合は、9時に電話するのが確実だと思います。
(8時59分に電話をしてもでてくれます(笑)。)

10時からの場合は、9時45分からイチゴ狩りについての説明があるので、9時30分すぎまでにくるように伝えられます。

内緒ですが、9時45分に到着しても問題ありません・・・。

徳江いちご農園のイチゴ狩り体験レビュー

まず到着したら、下記写真の建物の中で受付と料金の支払いをすませます。

徳江いちご農園の受付ハウス

料金は、時期によってことなりますので、HPで料金を確認してください。

期間 大人(小学生以上) 2歳~幼稚園児まで
オープン~4/5 2,300円 1,000円
4/6~5/6 1,800円 900円
5/7~ 1,400円 700円

2019年の1月に行ったときより大人の料金が200円か300円ほど高くなった気がします。。。

ただ、他のイチゴ農園と比べると安い価格帯だと思います。

ちなみにこの建物の中でイチゴの直売もおこなっています。

徳江イチゴ農園の直売所の様子

1パック、800円から900円ぐらいでした。

開始15分前になるといちご狩りの事前説明がはじまります

イチゴ狩り開始の15分になるとイチゴ狩りの事前説明がはじまります。

大きくは5つの注意を受けました。
(覚えているのが・・・汗)

  • いちごのとり方
  • 触ったイチゴはとって食べる
  • 熟しているイチゴをとること
  • 上着とカバンはハウスの外に置いておく
  • 外と中の出入りは自由

イチゴの取り方で注意していたほうがいいのは、引っ張って取ってはいけないことです。
ヘタの部分から上に持ち上げると簡単に取れますので実践してみてください。

ハウス内の様子と食べたイチゴの種類

いちごハウス内の様子も紹介していきますね。

ハウスの入り口前に飾ってあるイチゴの風船です。

子供も触って喜んでいました。(笑)

入ってすぐにハウス内容の写真です。

ハウス内は、写真のように通路になっているので、両側にイチゴがなっています。
ただ、入れる場所と入れない場所があります。

なので、全種類のイチゴを食べることができませんでした。。。(泣)

たくさんイチゴがありますよ♪

僕が当日入ることができたエリアで食べることができた品種は、7種類でした。

  • 章姫(アキヒメ)
  • おいCベリー
  • 紅ほっぺ
  • もういっこ
  • 淡雪(あわゆき)
  • よつぼし
  • おおきみ

子供は、アキヒメのホワイトを「美味しい」と絶賛しながら食べていました♪

たしかに果汁が多、て甘くて美味しかったです。

個人的には、オイCベリーが甘酸っぱくて食べやすかったです。
甘酸っぱいのは・・・という方は、練乳をつけるとほどよい甘さになりますよ。

ちなみに章姫の白いいちごが食べられるのは、横浜では徳江いちご農園だけだそうです。

イチゴの品種の説明が書いてあったので、参考までに載せておきますね。

章姫(アキヒメ)

アキヒメの説明

細長くみずみずしいく、酸味が少ないのでお子さんでも食べやすいのが特徴。

アキヒメの赤色の品種

アキヒメの白色の品種

うちの子供は、白い色のアキヒメを絶賛していました。

おいCベリー

ビタミンCの含有量が多く、果肉がしっかりとしていて、甘味の後に酸味が口の中に広がるのが特徴的。

僕はオイCベリーはヒットでした。
酸味が・・・という肩は、練乳をつけると程よい甘さになって、食べやすくなります。

紅ほっぺ

紅ほっぺの説明

果肉が赤く、ほっぺが落ちるような美味しさで、酸味と甘味のバランスの良さも特徴的。

紅ほっぺ

紅ほっぺはスーパーなども売られている品種なので、食べ慣れた味という感じでした。

もういっこ

もういっこの説明

あと「もういっこ」と食べたくなる美味しさで、果肉がしっかりとして、スッキリした甘さが特徴的。

もういっこ

淡雪(あわゆき)

あわゆきの説明

希少品種で有名な白いいちごで、ふわっとした味わいが特徴的。
食べごろは種の部分がほんのり赤くなります。

あわゆき

希少品種のためか、あわゆきに通路は混雑していました・・・汗

よつぼし

よつぼしの説明

甘味、酸味、風味、4つが揃う四つ星級のいちご。
光沢があり、見た目も美味しいのが特徴的。

よつぼし

個人的には、酸味と甘未、食べごたえがある感じが、紅ほっぺに近い味に感じました。

今回は食べることができませんでしたが、徳江いちご農園には「恋みのり」という品種もあります。

まとめ:田園都市線沿いでいちご狩りをお探しであれば徳江いちご農園(市が尾)がおすすめです

田舎で育った僕からしたら大人一人30分2,300円は高いと感じてしましますが・・・汗。
都心からのアクセスがよく、駅から歩いていける距離にあることを考えると、田園都市線沿いでいちご狩りを検討しているのであれば、徳江いちご農園がオススメです。

とくに子供(2歳〜幼稚園児まで)の料金が他の農園と比較して安いのがうれしいポイントだと思います。

ただ、時期によっては、悪い口コミあったので、いちご狩りが旬である1月、2月、3月の時期に行くのがオススメです。

ちなみに僕は2年連続で1月末にお邪魔しています。

僕が比較検討した田園都市線沿いのいちご農園

参考までに僕が検討した他のいちご農園を紹介しておきますね。

武笠農園 いちごハウス

最寄りが田園都市線「溝の口駅」から徒歩20分というのがうれしいポイントです。

公式のお知らせは、専用のFacebookページで確認できます。

料金
2歳〜未就学児童 ¥1,800-
小学生〜大人 ¥2,500-
0歳〜1歳 無料

小泉農園 – わがままいちご

田園都市線「鷺沼駅」から東急バスで10分〜20分ぐらいだと思います。
宮前平駅から徒歩30分ぐらいです。

詳しくは、小泉農園の公式ページをチェックしてください。

料金
大人(小学生以上~)2,500円
子供(2歳~幼稚園・保育園児)1,800円

秋元農園

秋元農園は、田園都市線沿いではなく、横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から徒歩10分にある農園です。

田園都市線のあざみ野駅からブルーラインに乗り換えればアクセスも悪くないので、検討していました。
ただ、ブルーラインの料金の高さを考え、徳江いちご農園にしています。

車がある方は、秋元農園も検討にいれてもよいかもしれません。

詳しくは、秋元農園の公式ページをチェックしてください。

料金
大人(6歳~)2,000円
幼児(3歳~5歳)1,000円
0歳~2歳無料

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